2022/07/04 02:57
お天気もばっちり、たくさんの方々にご来場いただくことができました。
まとめるのに時間がかかり、遅くなってしまいましたが、この場で改めてお礼申し上げます。
2日間で計5回のワークショップ、毎回とっても良い雰囲気でした!
ご参加くださった皆様が和やかで素敵な方ばかりで、おかげで私自身とても楽しい時間を過ごすことができました。
ワークショップが始まる前は、「手際よく!」とか「説明わかりやすく!」とか気をつけることで頭がいっぱいでしたが、
お客さまに楽しんでもらうためには、まずは自分が楽しむことが大事なんだと教えてもらいました。
ワークショップをやるといつも、目に焼き付く瞬間があるのですが、
この2日間は特にそんな場面が多かったです。
トドマツ蒸留とアロマクラフトワークショップのLand Edgeさん。
浜中から来て大きな機材を準備して、トドマツの香り広がる素敵なワークショップを開いてくれました!
木育ワークショップの先輩で、教わることばかりです。
ボタニカルキャンドルワークショップのLamp Lightさん。
全てのタイミングが綺麗に噛み合って、今回のワークショップに繋がりました!
優しく素敵な方で、思い切ってお声がけして本当によかったです。
お菓子のナニガシさん、珈琲の博珈琲さん
手をかけたこだわりの商品を、預けてくださりありがとうございました。
お菓子と珈琲をお土産に、お家でもイベントの余韻を楽しんでもらうことができたと思います。
場所を貸してくださった佐藤紙店さん
SNSで宣伝してくださったり、当日会場前に大きな看板を出してくださったり、
あたたかくイベントを応援してくださいました。
本当にありがとうございます!くしろ港町ギャラリーでまたイベントしたいです!
2階でのイベントを快く迎えてくださった古書かわしまさん
搬入等でバタバタとお騒がせしているにもかかわらず、嫌な顔一つせず「賑やかで嬉しい」と言ってくださって、
私も人としてこんな風になりたいと思いました…!ありがとうございました。
羊毛フェルトさわごじちゃんを作ってくれた、となりの羊毛やさん
「さわれる森」のゴジュウカラ、略してさわごじちゃんを、羊毛フェルトで3Dにしてくださいました!
かわいすぎる!ありがとうございました。
そして準備を手伝ってくれたかしこさん @cacico
本当に…ありがとうございます…。当日会場を無事にオープンできたのはかしこさんのおかげだということを、
この場を借りて皆様にご報告いたします!!
至らぬ点も多々あったかと思いますが、それでも楽しく、大きな事故や怪我もなくイベントをやり切れたことは、一つの自信になりました。
今回のイベントには裏タイトルとして「-侵入-」とつけていました。
何もない土地に植物が定着していく過程(植生遷移)は、最初はコケ類・地衣類の侵入から始まります。
そこから一年生の草木、多年生の草木、低木、陽樹、陰樹・・・と移り変わっていくのですが、
今回がまちまちえんぴつにとっては初めての自主企画イベントなので、
植生遷移の始まりとなぞらえて、「侵入」を裏タイトルにしておりました。
さわごじちゃんんが扉の向こうからそっと入ってきているのは、それが理由です。
今回、無事に侵入できたということは、次回の裏タイトルは「一年生」になるのでしょうか。
「さわれる森」を、この先もゆっくり育てていけたらと思います。
(Photo by Yusuke Iwama)